わたくし、おはようは、先日C4LANのBYOC席つき販売開始時に申し込みましたが、クレジットカード不正使用検知システムに引っかかりました。最終的にはクレジットカードの不正利用が疑われる結果であり、再発行する運びとなりました。
今回の体験談を記録しておきます。
c4lanのチケット取り、はじめ予定してたクレジットカードが不正使用検知システムに引っかかってはじかれました。けど、違うカードの番号入力して難無きを得ました。ほっとしてます。
— おはよう (@ohayo_niconico) October 5, 2019
C4LANというゲーマーの文化祭とも呼ばれているイベントに2019年冬参加します。タイパーの皆さんもちらっと遊びに来ませんか?タイピング興味ないゲーマーの方も、クレジットカード不正利用されたマンとして、気軽に声掛けてください。
さて、C4LANのチケットも購入できたので、今度は高知から東京への飛行機を購入するためクレジットカードで取引しようとすると、また不正利用検知カードに引っかかりました。
再々引っかかっていてはスムーズに取引できませんので、メールに記載されていた電話番号に電話をかけました。はじめはちょっとクレジットカードが使えないことに加えて、電話の自動対応音声約5分間に気分の苛立ちがありましたが、担当の方と電話が繋がった後、少し話を進める中で実際に不正使用された可能性が高そうな展開になり、すぐに冷静さを取り戻しました。
先月のある1日に2件(小額です。3000円とか15000円程度)不正利用されていた可能性があり、10万円を少し超える額の決済をきっかけにクレジットカード会社が止めてくれたようです。(ありがとうございます!この10万円は実際には決済されていません。)
こちらについては、後日異議申し立て書が送られてきて、記載することになるそうです。
しかしクレジットカード会社が止めた措置をしてからも、普段のコンビニでの使用やAmazonでの購入などは止められていませんでした。
ネット情報では、不正使用は60日を超えて気づいても戻ってこないという話もあり、クレジットカードの使用頻度が少ない人はより注意が必要と思います。(長期間気づかない可能性もあるので)(60日うんぬんは正確な情報か分かりません。)
自分が使った利用については思い出すことができるのですが、不正使用されたものが、本当に自分でないかの確認って結構難しいなと感じました。特に小額決済だと、自分かもしれないと思ってしまうかもしれません。
クレジットカード不正利用の心あたりはあるか?
電話対応してくださった方は、いわゆるフィッシング詐欺にあった記憶はないか?(GoogleやAmazonからメールが送られてきて、会員情報を入力してないか?) や銭湯などのコインロッカーや棚に財布を置いた機会はないか?といった質問をされましたが、そういった記憶はありません。
わたしは、心当たりが1件ありまして・・・(ただ、ここが絶対そうという自信もないわけですが・・・)
それは、全国チェーン飲食店での深夜帯(22時前後だったと思います)のクレジットカード使用です。
夜遅い時間帯だったこともあり、店員さんが外国人の方のみでした。奥に1人店員がおりましたが、会計時は外国の方一人のみ。周囲に誰もいない状況。店員さんにカードを渡して、店員さんが機械にスキャンする形の決済でした。この時、店員さんが首をかしげながら二度スキャンしていたように記憶しているのです。
個人的にはいわゆるスキミングでの被害だったのではないかと考えています。
日本でも、こんなことあるのね・・・・
キャッシュレス決済時代、クレジットカード不正利用に気を付けよう。
みなさんも、お気をつけくださいね。わたしC4LANの決済失敗する前からクレジットカード会社から不正利用かもしれませんって連絡来てたのに無視していました・・・今の時点で連絡が来て無視している方いたら、さっそく連絡することをおすすめします。
2019年10月からキャッシュレス決済でポイント還元など始まりました。クレジットカードの使用には少し意識を払ってもらえると嬉しいです。ただ、なんか色々トラブルは発生しそうなポイント還元だとは感じています。