大学1年生入学直後のタイピング能力はe-typingで平均104.91pt

メルマガのターゲットについて考え直します。

2017年2月8日現在、Googleで「大学1年生 タイピング」で検索すると1番上に引っかかるPDF

このPDF、ライブドアブログ時代に扱った気でいたけど、記事が見つかりませんでした。

名古屋学院大学の先生のデータによると、全学1年次必修である実習科目「情報処理基礎」で受講生全員(2014年は1341名)、4月中旬にe-typing(腕ためしとの記載はなし)を利用し、スコアを記録しています。

その結果は平均スコア104.91pt(標準偏差53.3)

グラフは大学初年次におけるタイピング能力の現状(児島完二先生)より抜粋

メルマガは、e-typing250ptくらいを初心者として扱うつもりだったんですが、この結果(1341名と比較的大規模な結果)を見ると考え直します。

新入生アンケートでは、タイピング能力の必要性は、大いに必要26.4%、必要62.1%と88.5%の学生が必要と感じており、キーボードでのタイピング作業については得意9.8%、普通35.8%、不得意37.4%、苦手16.9%と得意、普通と回答した学生よりも、不得意、苦手と回答した学生の方が多い結果でした。

ここまでが入学直後のデータなんですが、もちろん入学後この授業で練習をします。

5月に行われる2回目の記録では平均31.0ポイントの上昇を認めました。

このPDFでは、

「スコアは入力の速度と精度で計算され、200ポイントを超えればビジネスパーソンとして何ら不都合がないレベルである。」

と記載されています。

おはようの感想、追記

うーん、200ptって、私からすると遅く打とうと意識しても打てないレベルなんですが・・・

また一か月で31ptの上昇というのは妥当なのでしょうか?メルマガ開始したら、検討してみたいデータです。

児島先生の名前で検索すると、BYOD時代におけるネット世代の情報リテラシーという2016年の今回取り扱ったものより新しいPDFも見つかりました。そちらでは入学直後は106.0pt,5月129.8pt,6月140.2ptと記載されています。まじめに練習すれば、2か月練習して140ptってことはないような気もしますが、どうなんでしょう。

また、初心者の人が毎日練習するってこと自体ハードルが高いのかもしれません。メルマガを読んで、キーボードが目の前にない状態でもエアーでタイピング練習できるような、例えば文字で「ふぁ(FA)」の入力を説明して、左手の人差し指と小指を動かしてもらうような簡単なものを混ぜていく必要があるかもしれません。

あと、「タッチタイピングができるようになる」がゴールではなく、その状態で、タイプウェル練習に移行すれば、e-typing300pt台が簡単に狙えるようになるのが惜しいなあと感じます。

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