先日から、ちょくちょく高知市中宝永町にあるeSportsスペースのプリーズさんにお邪魔しています。
8/28 高知市、雨。13時よりスペース利用可能です。
西日本各地でひどい雨みたいですね…
高知は降り始めたくらいですが、100mm近くの雨が降るみたいですので、みなさんお気を付けて…!本日もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/MtDo06TJWN
— eSPORTSspaceプリーズ 高知県高知市 (@essplease) August 28, 2019
タイピングを練習する場所として、eSportsスペースを利用するという選択肢
みなさん、タイピングを練習する時って、どこで練習をしていますか?
わたしの学生時代は、コンピューター室で練習したり、バイト先のレジに暇な時間帯にインターネットをしていいパソコンがあって、そこでタイピングの練習をした記憶があります。
しかし、多くのタイパーは自宅で練習していることと思います。
2019年現在もタイピングゲームを置いているゲームセンターは数か所ありますが、地方都市ではゲームセンターそのものも絶滅に近い状況になっています。
今回eSportsスペースを利用して、充実したタイピング練習ができましたので、記事にします。皆さんもお住まいの近くで同じような場所を見つけて、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
eSportsスペースで行ったタイピング練習例
日記風に記載します。脱線しまくるので、読みづらいと思います。ご了承ください。
(今後もちょくちょく訪問して練習して、ブログを更新していこうと思っています。)
高知市にあるプリーズの料金は時間制。
わたしは滞在時間を3時間程度と決めて訪問。
USBフラッシュにTOD2003を入れて持っていきました。
訪問前の計画では、
BOSSモードのジャッジメント戦(かな入力)をずっと3時間やり続けるという計画を立ててました。3時間もやれば少しは成長するだろうと。
しかし、プレイし始めて数十分でこの計画は頓挫。
時間の確保って重要
3時間って長い・・・・
普段、あまり時間を意識して練習していないことが良く分かりました。
普段の練習は出勤前の30分とか、寝る前の1時間とかそんな感じで。いっつも「もう行かなくちゃ」「もうそろそろ寝なくちゃ」という感じに追われてやってます。残り時間から逆算して、種目選択しちゃっているというか。普段の練習スタイルは、隙間時間を有効活用的な感じになっています。
独身時代は、確かに休日とかは「今日は一日タイピング練習するぞー」って日もありましたが、この7月以降の復帰後はそういう感覚になったことはありません。
家でもやっても、設置場所がダイニングで、タイピングやってはYoutubeとかTVer見て、他のパズルゲームやったりしてという具合で。
まず時間の確保という点が良かったと思います。
パソコンの性能は申し分なし。具体的なスペックは確認していませんが、TODを動かすには現代のデスクトップゲーミングPCでストレスはありません。(家のパソコンでもストレスはありません。家のパソコンよりもグレードが良く、成績も家よりも出やすいと感じました。クァール、ズィールの攻撃後の戻りなどがスムーズで、入力に関係しない部分で時間が短縮されている感じがしました。)
dqさんの2002年の日記にもパソコンの性能の話が載っていて、確かに関係あるんだと感じました。
ヘッドセットは、備え付けのeSports用の高級品を使用させて頂きました。ゲームへの没入感がすごいです。esportsスペースでは他の利用者の方もいるので、集中するという意味でヘッドセットなどの使用は必要だと思います。個人的には安いのでも大丈夫なのか?Aliexpressで400円くらいのを注文して届くのを待っています。逆にタイパーの打鍵音が他のプレイヤーたちに邪魔にならないか気になっています。
TOD2003は2002年発売で、わたしは中古で手に入れてましたが、全くプレイせず所謂積みゲーとなっていました。2019年にもなって、ようやくプレイし始めました。Win10にはCDから上手くプレイできない問題があります。また、わたしの持っているTOD2003は全くパッチが当たってないものです。(パッチ入手すべきでしょうか?あまりプレイに支障はない気がしていますが。)
過去の記憶の話
記憶を振り返ると、2010年くらいに買ったMacBook(BootCampしてた?)にTODを導入していたはず。ただこれ、2003じゃないんだよな。ただ、達人との対戦モードもあるし、確か、文学作品を打つみたいなモードもあったような。これが何なのか分かりません。TOD2004のパッケージは見覚えがあって、持っていたような気もするけど、今の家にはありません。このMacに導入していたTODは、わたしでも達人に勝てるレベルにゲーム処理速度に問題がありました。
でも、普通のWindowsダウンロード版でも物足りなくて達人との対戦モードは欲しい機能だなと思っていて、TOD2003を購入したように記憶しています。
BOSSモード、ジャッジメント戦 星5と戦う。
練習の内容の話に戻って、まずは17戦。17戦終えたところで、これ3時間ずっとこれだけは練習内容として息詰まるなと。
ジャッジメント戦 星5は、かな入力の場合クァールが9文字中心を6回、ズィールが8文字中心を3回。
自分のかな入力のタイピング力は、e-typingだとかな腕試しは350ptはおおむね出る感じです。しかし、この速度帯のプレイヤーは、TOD Arcadeモード1コインクリアは結構厳しいんじゃないかなと思っています。今のわたしでは到底無理。
自分の場合、日常生活はローマ字入力。(この文章もローマ字入力しています。) 同じ文字列の入力であれば、速度はかな>ローマ字、正確性はローマ字>かなという感じです。かな入力は、結構ちっちゃい「っ」などの時にShiftを押す必要があり、こういった瞬間はかなり減速します。キーボード上中段の文字に偏ったワードだったら、ローマ字入力より、かなり速く打てるなと感じています。
TODだと、ローマ字よりかな入力の方が、少し出題される文字数が長いようです。(全体的に+1文字くらい?、詳しくは攻略サイトを見てください。)
自分は3文字とかの入力だとミスは少ないんだけど、文字列が長くなってくるとミスが増える。
このクァールの9文字って長さは、Stage1のジャッジメント戦と同じ長さ。9文字になると、ゆっくり打つとか意識しなければほぼミスなしで打ち切れません。だからBOSSモードのジャッジメント戦は練習の優先順位を高くしています。
ズィールの8文字って長さは、Stage1では6文字なので、Arcadeモードより長い。これも苦しい。今の実力では、結構な頻度で1ダメージを食らうことがあります。
トータルしてノーミスで打ち切るなんて夢のまた夢という実力です。
17戦の結果
17戦中ダメージを食らわず終えたのは10戦
17戦の平均タイムは1m10s16 (ベストタイムは1m04s00)
ランクB縛り、居合斬り、完全人間、光速の指、アーケードモードなど
TOD2003の成績は、それぞれのパソコン内に保存されます。今回のようにeSportsスペースなどでプレイすると、次回違うパソコンを使用すると今回の記録は参照できません。新しいパソコンになるとDrillモードなども1から出現させていく必要があり、最初からはVS CPUモードも出現していないということになります。
ジャッジメント戦は息詰まってきたので、色々なモードで遊びます。
ランクB縛り 99体
居合斬り 23体 (家のPCだとだいたい22体だから、やっぱりPC性能差がありそうです。)
完全人間 8797 (ミス3)
光速の指 5271
アーケードモード コンティニューしながらクリア(1→3→5→6?記憶あやふや、点数も記録せず。)
100人斬り 8戦 4m14s50がベスト (最後の2回は建物から出たところの左のゾンビにやられました。倒すべきゾンビの順番などを理解せず、まだまだ感覚でプレイしている感じです。)
BOSSモード、ジャッジメント戦 星5 後半戦 15戦
一通り色々遊んだ後、ジャッジメント戦に戻ります。
15戦中ダメージを食らわず終えたのは9戦
15戦の平均タイムは1m08s70 (ベストタイムは1m04s82)
成長しているような、成長していないような。前半よりはちょっとましな結果でしょうか。
そんなこんなで3時間の滞在を終えました。高知は朝夕道がラッシュになるので、その前に帰路へ。利用料金的には長くいるのがお得です。途中、食事などに出かけることもできます。宝永町のあたりは、結構ご飯に困ることなさそうなエリアです。
今後もプリーズでタイピング練習します。見かけたら、是非お気軽にお声掛けください。
今後も、時間がある時にはプリーズにお邪魔してタイピング練習をするつもりです。お気軽に声掛けていただいて構いません。
TOD2003のプログラムそのものをお譲りすることはできませんが、声を掛けて頂ければプレイできるようにUSBフラッシュ複数用意しています。タイピング超初心者の方も、TOD2003にはタッチタイピングを学ぶモードがあるので、これで学んでみてください。
プリーズには複数台のネット環境の整ったPCがあるので、NETWORK対戦も可能です。タッチタイピングを覚えたら、ぜひ一緒にプレイしましょう。
プリーズのホームページにも記載がありますが、ローカル対戦ってすごく重要な環境だと共感しています。
eSportsスペースを活用すれば、タイパーがローカル対戦できる場所を少しずつ増やしていけるのではと考えています。Twitterでは、プリーズに訪問する日など基本的に発信していきます。
おはようと対戦したい、都合あわせて遊びたいという人は、TwitterのDM待ってます。