今、考えているわたしの頭の中身「タイピング練習支援メルマガ計画」

お久しぶりです。おはようです。

生きています。

なんとなくダラダラしていたら、前回記事を書いてから7か月も経ってしまいました。

第8回タイピングサミット 開催概要 今年も9月17日(土)~19日(月)の3連休に、第8回タイピングサミットを開催します。今年は会場変更は断念し、恒例の飯田橋のユースホステルで継続開催です。初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。詳細はこちら ⇒ https:/

この記事は、タイピングマニア達に読んでもらえたら嬉しいです。

タイピングが速いと、すごく実生活で役に立ちますよね。学生さんだったら、レポート書くのも人差し指タイピングの人に比べればずっとストレスなくタイピングできるはずですし、社会人でも仕事を速く終わらすことができるかもしれません。(実際には、ただただ入力する仕事なんてのはほとんどないし、考える時間もあるので、めちゃくちゃ早く仕事がこなせるわけではないかと思いますが。)

以前、ブログで「e-typingのスコアが500ptの人1人が600ptになるよりも、200ptの人10人が210ptになる方が社会の役に立つ」って書いたら結構賛同してくれる方がいました。

タイピングマニア達の世界って、私の立ち位置(タイピング速度)が下から数えた方が早いほど、普通の人から見ると天上界みたいな世界になっているように感じます。

なんの世界でもそうだけど、タイピング速度と人口はピラミッドみたいな関係になっていて、ピラミッドの頂上付近であれやこれや話すだけでなく、ピラミッドの裾野の部分がタイピングに取り組んでくれることが大切だと考えます。(個人的にはタイピングに取り組んでほしいターゲット層は大学一年生と考えています。みなさんはどのあたりがタイピングを練習する絶好の時期だと考えますか?速度だけのことを考えれば、もっと若い時点ではじめるべきなんだろうけど。ネットも有効活用できてって世代になると大学一年生なのかなと思います。高校生の間は、普通に学校の勉強したほうがいいような気もします。パソコン部のような部活なら練習に取り組むべきと思いますが。)

さて、前置きが長くなりましたが、今考えていること「タイピング練習支援メルマガ計画」

タイピング練習支援メルマガ計画は要約すると、「タイピング初心者をおもなターゲット(広いターゲットとしてはタイピングを練習したい人)とし、90日間毎日タイピングの練習をするよう促す(タイピングの練習意欲が沸く)メールを1日1通送る」というものです。

1日目にe-typingで速度測定をしてもらって、90日後にe-typingで再度速度測定をやってもらう。(希望としては30日後、60日後も測ってもらう。)当然、普通に練習していれば、90日後にタイピングが速くなるなんて当たり前なんです。

けど、この計画には難しい点があります。それは、わたし一人ではぶっちゃけ90通ものメールを準備できないということです。まだメルマガの発行の仕方とかすら勉強していません。

いまのわたしの頭の中は、「タイピングマニア30人に3通ずつタイピング初心者向けのタイピングが練習したくなる文章を書いてほしい」と考えています。30人×Amazonギフト券1000円(振込が無料なら現金)くらいで書いてくれないかな~と皮算用しています。(安すぎる、馬鹿やろうってことであれば、ご意見ください。)

今まで私の数年のタイピング歴の中で、印象に残っていることのひとつは、隅野さんがテレビに出た後、e-typingの参加者が増えたことです。テレビの影響力ってすごいなと感じました。しかし、そんなにしょっちゅうテレビでタイピングを扱ってもらえるわけではありません。

インターネットでタイピングのことを調べれば、さまざまな情報を手にすることができます。e-typingがいいとか、タイプウェルがいいとか、美佳タイプがいいとかソフトに関する情報は手に入れることができます。インターネットで調べればタイピングブログもいくつかひっかかるでしょうが、だいたい更新は止まる(当然の摂理だと思います。)し、一時的なモチベーション増加にはつながるけど、長期間にわたってモチベーションを持続させる要素には難しいのかもしれません。メルマガって手はどうなのかなと考えました。結構影響力もあるのではと期待しています。

まだまだ計画段階で、頓挫するかもしれません。(けど、タイピング大会より現実的でしょ?)こんなのが読みたいとか、こんな内容だったら面白いのでは?とかなんでも構いません。ブログへのコメントでも構いませんし、Twitterに意見をもらえたらうれしいです。とにかく何でも構いません。

おそくなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も素敵なタイピングライフが送れるといいですね。

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